蜂の子には知られざるパワーがいっぱい

蜂の子とはクロスズメバチの幼虫の事です。
日本では主に信州、東海などの山間部を中心に各地で食べられています。
昔は貴重な蛋白源でしたが、今は郷土料理として親しまれています。
日本だけではなく、タイやその他の国でも昔から食べる風習がありました。
世界各地で昔ながらの食材と言えるでしょう。

蜂の子には蛋白質やその他の栄養素がバランス良く含まれ、人間の体では合成できない必須アミノ酸も詰まっています。
蜂の子は古来中国でも生薬として用いられました。
その栄養素の素晴らしさから、生薬の中でも効能がトップクラスであると記された書物が残っているほどです。
その書物によると、蜂の子は頭痛に効き、内臓機能を高め、肌や髪の毛を美しく保ち、アンチエイジングにもなると記されています。
ただこれだけ昔から各国で馴染みのある食材であるにも関わらず、その効能や機能に関しては、科学的根拠を含め詳しい文献がないのも事実です。
しかし、少しずつ蜂の子のパワーについて解明が進み、科学的にその根拠や機能が確認されるようになりました。

最近では、聴力の改善や、耳鳴りにも効果があることが分かりました。

蜂の子は郷土料理としては、田舎煮のように甘辛く味付けされたものが一般的です。
しかし、見た目が少々グロテスクな為、苦手な人にはゲテモノ扱いされてしまいます。
このような理由から、最近ではより体内に吸収しやすく加工されたサプリメントもあるので、まずはそれから試してみるのも良いかもしれません。

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